ふたばの家は、認知症症状のある9名までのお年寄りと専門常住スタッフが、
家庭的な雰囲気のもと共同生活を営む『第二の住まい』
少人数だから、お年寄りのストレスも少なくきめ細かな介護が受けられます。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは?
認知症のお年寄り(9名)の自立を支援する共同生活の場をグループホームといいます。
家庭的な雰囲気の中で、個々のペースに合わせて暮らしを支援致します。
施設概要 |
鉄筋2階建て+ペントハウス
個室9室・和室・居室・浴室・屋上他 |
ご利用にあたって
対象 |
要支援2~要介護者であって認知症の状態にある方のうち、
少人数による共同生活を営むことに支障のない方 |
入居期間 |
入居期間の制約はありません |
費用 |
介護保険の給付対象。要支援・要介護度により、1割をご負担いただきます
また、家賃、飲食費、理美容代、おむつ代等が別途必要となります |
申込方法 |
直接施設へお申し込みください |
ふたばの家の一日
ふたばの家は”住まい”ですから、とくに毎日これをやらなければダメだとか、週の決まったスケジュールは決めていません。 むしろ、お年寄りたちがご自分のペースで暮らしていくなかから生まれていく暮らしのリズムを大切にしたいと考えています。
料理が好きな方はお料理を。書道が得意な方はお習字を。
お年寄りたちがかつて大切にしていた時間や得意なことを上手に引き出すことも、ケアワーカーの大切な役目。
少しずつ少しずつ昔の自分を取り戻していただけるよう心掛けています。
