無事遊覧船も乗れたという事で、小腹がすきました。
遊覧船降りたところでこんな売店が…

おいしかったです…がアンコダブルはちょっと甘すぎました(w

お濠沿いを灯篭を見ながら歩いていると夜店が出てました。



きつねメン500円なら買ってみようとお願いしたら、自分で塗るのは500円で既に塗ってあるのは1000円でした。
まぁ…かっこいいからいいですけど。

で、夕方気になってた歴史館へ

どっかで太鼓の音するなぁと思ったらここでした。
さて、では松江城にも行ってみましょうかね。
さぁ、ではクルーズ開始。
終点の切符売り場では「グルグル回るので待ち時間はないですよ」とか
聞いててたんですが、さすがに初日の早い時間は込み込みで乗るまでちょっと
待ちでした。
赤いライトセーバ持った係の人が船を誘導します。
なんか空母の着艦制御する人みたいですよね。
船はゆっくりと灯篭で彩られたお濠を進んでいきます。
途中、橋もくぐりました。
昼間のように屋根が下がるような低い橋はありませんでした。
まぁ、この暗さで「屋根さげま~す、頭が高~い、土下座してね」って
言われても困りますけどね(w
やく30分位だったのかな?
まさに「幻想的」なクルーズでした。
最後は明るい時に歩いてきた船着き場。
昼間のクルーズだと途中乗り場ですが、夜はここまで。
さぁ、歩いてスタート地点まで、陸の上から灯篭の眺めを楽しみながら戻りましょう。
多久の湯から車で15分、本日のメインイベント「松江水燈路」の会場、
掘端遊覧船乗り場に到着です。
夜の切符買おうとしたら発売は「17時45分から」との事。
ちょっと散策しましょうか。
まだ明るかったんですが、既に灯篭の設置は始まってました。
各灯篭は手書きでバラエティに富んでました。
てくてく歩いていると武家屋敷が、入ろうかなと思ったんですが、
「水燈路始まったら無料になります」という事で、出直すことに(w
えらいハイカラなアマビエさんと…
ひょっとして大国主命さん?
灯篭を見ながら歩いてきたら、遊覧船の終点まで来ちゃいました(w
ここにも灯篭がいぱ~いです。
さて、そろそろ遊覧船乗り場に戻って切符買いましょうかね。
ちょっと時間的には早かったんですが、夜のメインイベントに向けて先にお風呂~
という事で、原子力館から車で15分位のところにある「鹿島多久の湯」に
お風呂入ろうと服脱いでたらこんなのでてきました。
観光遊覧船乗り場の上のジオパーク館で貰ったの忘れてました。
露天風呂もサウナも水風呂もあり、いいお風呂だったんですが…
サウナ、自分用のサウナマット持ってないと入れませんでした。
入口とかに書いてあったの完全に見落として困ってたら、たまたま従業員の方が
サウナの換気に来られました。
実はと泣き付いたら売店で買ってきていただけました(w
という事で、お風呂上がりの一本、至福の時です。
さて、ではちょっと早いんですが本日のメインイベント行ってみましょうかね。
遊覧船乗り場で近くの観光地聞いたら、「原子力科学館ありますよ」って事で
行ってみました。
グーグルマップさんのナビだとなんかすげぇ大回りしちゃいましたが
なんとかと~ちゃこ
ちなみに駐車場から原発ばっちり見えます(w
という事で、館内へ…
なんか不自然に綺麗な気がするのは先入観ですかねぇ。
中には原発とか原子力とかの説明がいぱ~い
原子炉って5重の壁らしいですよ。
「壁の中にいる」そうです。
ウィザードリィとか好きなんで「石の中にいる」とか思い出して思わずリセットスイッチ探しちゃいました(w
シアターでは電気の大切さと原子力発電に関しての上映やってました。
途中で目の前に原発がず~~んとせりあがってきます。(ネタバレ)
こんなのもありました。
ちょっと座る勇気なかったです。
あちこち探したんですが、ラジヲマンは居ませんでした←コラコラ
交友施設も福一の事故以来風当たり強いんでしょうねぇ…
個人的意見ですが、「せめて福一の後始末終わってから動かそうやとは思います。
汚染水問題とかどうするんでしょうねぇ。(永久凍土とか金かけて大失敗だったのかな?)