法人関連施設発行の「ふたばたより」7月号が届きました。
夏!という事で子供たちの季節ですよね。
熱中症に注意して沢山の思い出を作って欲しいものです。

キュウリにとげがあるのなんて実際に育てないと分からないかもしれないですね。
いろんな事が全て新しい発見で、その全てが凄い!になるのは子供の特権ですよね。
大人になると大体の事は「知ってる」になっちゃいますもんねぇ。(まぁ
「知ってるつもり」の事も多いですが(w))

続いては呉の琉球太鼓の皆さんの演奏。
やっぱ祭りと言えば太鼓ですよねぇ。
代表の方、白塗りのバカ殿様コスで頑張っておられましたが…
やっぱり小さな子供が頑張る姿にはかないませんね(w
会場の盛り上がりも凄かったです。
盛がったところでさらに餅まきで盛り上がります。
と言うか、餅播きというかお菓子まきって感じかな?
「コロナで餅まきという文化を知らない子供に伝承していく」のが目的らしいです。
多分…きっちり伝承で来たんじゃないかな(w
続いてはベンチャーズのテケテケ、私たちの世代にはたまりません。
ちょっとお客さんも少なくなっちゃったんですが、残っているお客さんと完全に一体化で
盛り上がりました。
さらにバンド演奏は続きます。
今度はシャボン玉ガンつかって子供と盛り上がります。というか子供さんなんか
火が付いたのか客席の周りを延々と回り続けてました。バターになっちゃう?(w
あと、試乗してたモビリティで乗り付けたお客さんもいらっしゃいました。
小回り効くって素晴らしいですよね。
バンド演奏はさらに続きます。
暑い中演奏者さんとお客さんが完全に一体化しましたね。
最後は残ってる出演者全員でのセッション、豊島のテーマソング(?)で締めです…
と思ったらこの後HIPPYさんの特別コンサート、子供ダンサーズとリハーサルが
始まりました。
なんか楽しそうではあります…が、開始まで1時間以上最後まで観たらこれから行こうと
しているお風呂の営業時間が終わっちゃう…
という事で、後ろ髪ひかれながらフェス会場を後にしました。
フェス会場から車で15分、県民の浜のそばのかまがり温泉でお風呂~
到着したのは16時50分過ぎでしたが、17時から割引という事で受付でちょっと待って
からお風呂を頂きました。
ラドンとバスクリンが日焼けした体にたっぷり染みこみました(w
という事で、何年振りかの豊島のフェス。堪能させて頂きました。
来年もまた楽しませて頂けるといいなぁ…
開始時間まで待ちきれずに「まだ駄目ですかね?」って聞いたら「いいですよ」って事で
抹茶のかき氷頼んだと同時にフェス開始です(w
先ずはダンススクールの子供たちのダンス。
どこのイベント行っても子供たちのダンススクールありますよねぇ。
私たちの頃は大体「算盤」か「書道」だったんですが、最近の子供は大体ダンス
スクール通ってるって事でしょうか?
ステージイベント、基本親御さんが客席でスマホ撮影会(w
お邪魔しちゃ悪いんで会場をうろつく事にしました。
堤防の向こうで先ほどのモビリティの試乗やってました。
ウサギの島で有料レンタルしてるらしいです。ぐるっと一周とか良さそうですよねぇ。

速度は早歩き程度で操作も凄く簡単なんですが、アクセル緩めると思いっきり
回生ブレーキかかるんで、最初はちょっとヒヤッとしました。
普段マニュアル車乗ってる人間にはちょっと違和感でした。
ステージに戻ろうと歩いていたらいきなりヤクルトの応援歌が聞こえてきました。
三味線の演奏、秋田出身で今は島根在住の方らしいです。
途中のMCで「最近の三味線はカンガルーの皮で出来てる」との事、風が吹いても
桶屋さんは儲からないですねぇ(w
最後は日本舞踊で締め、見事な演奏とMCで大盛り上がりでした。
演奏後にトイレから戻ってふとステージを観たら呉市長さんがいらっしゃってました。
そういえば前御手洗でコンサート観た時もいらっしゃってましたねぇ。
基本呉市であるイベントには全て顔を出されるんですかね(w
会場ぶらぶらしてたら海に伝馬船。
レースでも始まるのかな?と思ったらそのままどっか行っちゃいました。
後でニュースでやってたんですが、宮島まで漕いで行く途中だったみたいです。
この日は凄くいい天気でものすごく暑かったです。
という事で、葛アイスで涼をとりましょう。
前に道の駅世羅でも違うの観ましたが、葛アイス流行ってるんですかね?
まぁモチモチサクサクなのに溶けてダレないから、暑い時のイベントで食べるには
もってこいではあるんですけどね(w
先週の土曜日に下蒲刈の先の豊島で「結島フェス」がありました。
何年か前、コロナ流行る前に行ったときは「豊フェス」だった気がしますが、
名前変わったんですねぇ。
ちょっと早めに到着したんで、会場とかはまだ準備中です。
青いデカいビニールは…あの目からすると多分あの人かな?(w
特設ステージは既にドラムとか準備完了。
砂かぶりのミカン箱席もお客を待ってます。
呉氏も見事に立ち上がりました(w
新旧二つの乗り物。
おなじみのチャリは紙芝居モード、観たことのないのは…電動キックボードでしょうか?
会場は海のすぐそば、素晴らしい景色です。
屋台もいろいろ出てました、が…まだどこも準備中、小腹が疼きます。
でっかいお肉がグルグル~、ケバブって言うんでしたっけ?
いかにもって感じの親父さんがせっせと削ってました。
凄く美味しそうですよねぇ、う~~~早く開始時間にならないかなぁ。
やまぐちフラワーランドから車で30分、道の駅上関海峡にと~ちゃこです。
が…残念ながら食堂は売り切れで閉まってました。
エビフライ~~~(泣
仕方ないんで鳩子天ぷらを、熱々のピリ辛で美味しかったです。
小腹に火が付いて止まりません、寿司バイキングも行っちゃいました。
こちらもウマ~~~
お腹も落ち着いた所で、車で20分の上盛山展望台へ。
前来たときは道狭くて「対向車来たら死ぬ~~」だったんですが、なんか道良くなってて
対向車来ても死ななくてすみます(w
頂上の駐車場も整備されててなかなかの観光スポットになってました。
では展望灯台へ…
ぐるり一周の絶景です。
快晴で遠くまで見えるのもいいですが、ちょっと霞んでて幻想的なのもいいですよねぇ。
さぁ、一日の締めはお風呂、すぐ近くの鳩子の湯へ。
ここの赤土露天風呂はなんか体に良さそうで好きなんですよねぇ。
タオルは一気に染まっちゃうんで、白いタオルは要注意なんすけどね(w
道の駅でダメだったエビフライをリベンジ…と思ったんですが、ついさっき天ぷらと
寿司を食ったのに2000円はちょっと…
という事で、エビフライ単品とお茶漬けセット、これだと1000円でちょうどいい
感じでした。
ちなみにこちらが「鳩子さん」、なんでも昔NHKの朝ドラでやってたらしいです。
こうしてみると可愛いんですが、サウナの中では豹変してました。(気になる人は現地確認
してみてください(w

という事で、紫陽花と鶏頭、さらに瀬戸内の絶景を満喫できた一日でした。お・わ・り
果子乃季総本店から車で3分、やまぐちフラワーランドにと~ちゃこです。
ここでも金魚提灯さんがお出迎え…あれ?なんか怖い金魚が混じってますね(w
入ってすぐの花の観覧車。
観る分には綺麗なんですが、お手入れ大変そうですよねぇ。
フラワーランドの名前通り、真ん中のデカい芝生広場の周りはいろんな花で一杯です。
この日はちょうど鶏頭が見頃でした。
赤だけじゃなくこんないろんな色があるんですねぇ。
屋台…もとい最近はキッチンカーって言うんでしたっけ、も出ていて小腹を刺激しますが
さすがに茶粥さんから「まだ早い!」と止められました。
小籠包とか美味しそうだったんだけどなぁ…まぁまた今度にしましょう。
けんだま検定とかやってました。
けんだまと言うと廿日市ってイメージあるんですが、柳井も流行ってるんですかね?
ちなみにちょっと前にご紹介した天使の串もここで買いました。
また今度違う飾りを買いに行きましょうかね。(次は冠山総合公園の灯花祭りですな)
さて、では次の目的地へと行ってみましょ~
毎年恒例の柳井の果子乃季総本店のアジサイ園に紫陽花みに行きました。
途中ダムを発見したのでちょっと寄り道。
ピンポンして「ダムカード下さ~い」とお願いしたら2枚頂けました。
ちょっと上の別のダムのも貰えるそうです。
気さくな職員さんとしばし歓談。
ここのダムは別の水路出来たせいであんまり貯水はしていないそうでした。
でもでっかいブラックバスが釣れるらしく、釣り人は結構来るそうですよ。
ダムからちょっと走ると本日の最初の目的地「果子乃季総本店」さんです。
おいしそうなお菓子がい~~~~っぱい並んでます。
天井には柳井名物の金魚提灯がこちらもい~~~~っぱい(w
美味しそうなお菓子に後ろ髪ひかれながら取り合えずアジサイ園へ…
こちらも茶粥の看板で小腹を刺激してきます(w
アジサイ、ちょうど見頃ですね。山の斜面が紫陽花の壁状態でした。
順路の看板に導かれ紫陽花の迷路に突入です。
白、青、赤と見事なグラデーションです。
なんか視界全部色とりどりの紫陽花なんでちょっと目がチカチカしそうな感じに
なっちゃいます(w
紫陽花をお腹一杯堪能したところで、小腹の方も堪能と行きましょう。
ここの茶粥って注文してから炊くので30分位かかるんですよねぇ。
待ってる間に柱時計さんから時報が流れました。まだ動いてるんですねぇ。
店内からも紫陽花が綺麗に見えます。
ここって季節に合わせたタペストリー売ってるんですよねぇ。
この猫と紫陽花のタペストリーとか素敵ですよねぇ。
買おうかどうかかなり迷いました。
という事で、季節の変わり目のお約束、茶粥を頂きましょう。
これ食べないと夏来ません!
熱々の茶粥をふ~ふ~いいながら頂きました。
これでいつ暑くなっても大丈夫ですね、夏バッチコーイ!
さて、では違う花でも観に行ってみましょうかね。