11月は東城のお通りの季節、という事で今年も観に行きました。
まずは席確保~、さすがにまだちょっと早かったですね(w
屋台とかもまだ準備中という事で東城の街を散策です。
この橋からの風景、春の桜の季節もですが秋もいい感じです。
橋を渡った川の反対側が東城のメインストリート、歴史を感じさせる古い町並みです。
お通りという事でいろんな飾りつけがしてありました。
という事で、母衣の衣装も展示中~、本番の時は無くなるのかな?


まずは歴史を感じられる旅館で豚汁を…と思ったんですがさすがにこちらもまだ早い。
先に中を観て回りましょう、入口には綺麗な生け花がたくさん置いてありました。


奥には着物をリフォームした衣装が飾ってありました。
さながら「東城ガールズコレクション」って感じですね(w


日本庭園の池にはおっきな鯉が一杯いました。広島空港のとこの三景園思い出しますね。
朝の静けさの中、まったりとした時間が流れていきます。
二階には神楽の大蛇さんが宿泊中(w、一匹だとちょっと寂し気です。
さらにはミニチュアのお通り行列もありました。
母衣人形もたくさん飾ってありました。もともとは後ろからの矢を防ぐための武具だった
んですが、戦国時代の終わりとともに「子供を守る」という意味の飾りになったそうです。
これが進化して大正時代にランドセルに…←違う!


再び橋を渡って東城駅へ…
待合室には去年までのお通りの写真、さてでは予習しときましょうかね。
広島県民なら一度はCMみたことのある「まごころかおる~♫竹屋饅頭~♬」の本店さん
でも綺麗な日本人形とかを展示中でした。
お正月には商売人の心意気として「ぼったくり」というしめ縄を飾るのが習わしだそう
です…なんか…その名前は大丈夫なんでしょうか?(w


別の店では手作りの小さなお通り人形もたくさん飾ってありました。
なんかかわいいですよねぇ。キットで買って自分で作ってみたくなります。


さて、東城の町並みも楽しんだところではそろそろいい頃合いでしょうかね?






































































