JR九州音楽隊と跳ね橋

という事で、九州鉄道記念館、今度こそ入場です(w
レトロ列車の切符見せたら割引がありました、が、ペイペイ使えなくて現金で支払いと
なりました。

イベントという事で、いつもはないミニ新幹線が走ってました。
行きはN700系で帰りはトーマスです(w

鉄道博物館という事で、たくさんの昔の列車の実物が展示してありました。
何台かは中に入ることもでき、「あ~そうそう、こんな感じだったなぁ」と感慨に
ふけってしまいました。
トロッコ自転車もありました、尾関山の廃止になった三江線でもやってますよね。

さっきのミニ新幹線は直線の往復ですが、こちらのミニ特急はぐる~っと一周形式。
子供さんにはどっちもたまらんでしょうなぁ。

今回のメイン(?)JR九州の音楽隊の方の演奏~。
皆さん鉄道関係のお仕事で、新幹線の運転手さんや駅の係員さん、観光列車の
パーサーさんとバラエティに富んだ職種の方々が華麗な演奏を披露されました。
が…ちょっと後ろのデゴイチと衣装の色がかぶって保護色になってますかね(w

コンサートの後、お腹空いたなぁ…という事でぶらぶら、地元のマスコットキャラさんが
かわゆく挨拶してくれました。
で、沖縄そばのキッチンカーがあったんで頂きました。
唐辛子の酢(?)があって入れてたら入れすぎに観えたみたいで
「辛いんですが大丈夫です?」と心配されちゃいました。
(辛いの耐性あるんで全然大丈夫で美味しくいただきました)

続いてのイベントは鉄道アナウンサーさんのトークショー。
あちこちのテレビで引っ張りだこらしく、「昨日は東北ロケ、今日はここ門司、明日は
奈良です」(うろ覚え)との事、やっぱ列車で移動なんでしょうかね?
写真を使ったクイズをやったんですが、風が強くて紙がめくれっちゃってなかなかに
大変みたいでした。
クイズ、「だ…誰が分かるんだ?」と思ったんですが、結構正解してました。
鉄オタさんはさすがの知識量ですよねぇ、賞品もそれに見合って結構豪華だった
みたいです。

トークショーの後は展示館へ…
でっかいジオラマとかあって朝から夜までの一日の形式でいろんな列車が走ってました。
津山のまなびの鉄道館を思いまだしますねぇ。

昔の携帯電話も展示してました。アイコンが表示される画面はどこになるんでしょう
かね←ねぇよ!

駅弁とかも展示してありました。でっかいハマグリの形の駅弁とかもありましたが、
駅弁、最近はあちこちで廃止になっててだいぶ減ってきてるんでしょうねぇ。

続いては再びJR九州さんのコンサート、さっきやらなかった999からスタートです!
やっぱ鉄道関係のイベントならこれ聞かないとですよね(w
基本鉄道に関係する曲を演奏されたんですが、ドラえもんの曲の時、「昔青森から函館
までの関門海峡を通るドラえもん列車があって…」と説明して隣の人からこそっと
「青函…青函…」と修正が入ってました(w
ドラえもん列車、懐かしいなぁ…昔稚内まで18切符で行ったとき乗りましたねぇ。
途中海底駅で下車して観光出来てました。

イベントはまだ続いてたんですがそろそろお暇を…
さっき観光列車から見えた跳ね橋を見に行きましょ~
途中焼き立てのアップルパイの看板発見!まぁ食べますわな。

朝一で上を通ったんですがその時は「へ~こんな橋で来たんだ」と思ったんですが跳ね橋
だったんですねぇ、両方が同時ではなく片側ずつゆっくり上がっていきました。

駐車場に戻ってたらでかいビルの入り口に展望室の看板、行ったことないし
登ってみましょ~。

エレベータ待ってる間、案内の人に何気に「下関にもタワーありますよね、どっちが
高いんですか?」と聞いたら「あっちの方がちょっとだけ高いです…」聞かないほうが
よかったかな?(w
とは言え、展望室からの眺めは素晴らしかったです。夜景とかの写真飾ってあって
綺麗でしたが、こうゆう太陽を反射してキラキラしている海もいいですよねぇ。
なんかミニチュア感がたまらないです。

門司を満喫した後は宇部のカッタの湯でお風呂にしました。

お風呂と食事がセットで1200円という破格の値段。
セットの食事はいろんなメニューから選べてこんな大盛の唐揚げカレーもOK
最近はスーパー銭湯も値上げで入浴料千円超えてたりするのに、なんか値段が
おかしいですよねぇ。(嬉しいですけど)

という事で、久々に門司港レトロを満喫した一日でした。

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