朝鮮半島と日本の伝統芸能

先日、以前より一度観てみたかった「壬生の花田植え」を観に行ってみました。
道の駅からシャトルバスが出るとのことで先ずは道の駅へ…

花田植えの前に神楽が観れるという事で、道の駅から歩いて5分の会場へ。
神楽3公演観れるチケットが1500円でした。

時間になり公演スタート、司会の人から「神楽全部観てからシャトルバス乗っても
花田植え開始には十分間に合いますので最後までお楽しみください」との事。

神楽の前に朝鮮半島の伝統芸能の披露がありました。
あんまり見る機会無いんで興味深く鑑賞させていただきました。
花田植えの時にも今度は屋外で披露されるそうです。

続いて神楽〜、先ずは紅葉狩りです。
「美人のお姉さんのお酌には要注意!」という演目です←言い方!

続いては葛城山(あれ?土蜘蛛だったかな?)まぁ、胡蝶のあれです。
やはり「美人のお姉さんの持ってくる飲み物には要注意」ですね(w

神楽といえばこの片足立ちとくるくるですよねぇ。
拍手のタイミング合わせが難しいですが(w

最後は滝夜叉姫、平将門の娘さんのお話です。
団体さんによっては悲壮感を全面に押し出してくる事もあるんですが、今回は
分かりやすく勧善懲悪でした。

神楽、3演目とも素晴らしかったです。
皆さんちょっと急ぎ気味でシャトルバス乗り場へ、道の駅だけじゃなくこの会場そばにも
シャトルバス乗り場がありました。

会場の出口には地元のゆるキャラの花田舞太郎君の足ふきマット。
今日は一段としっくりきますね(w
さぁ、いよいよ花田植えのスタートです!

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