ステージイベントも盛り上がっておりますが日の暮れるまでにはまだまだ早い感じです。
ただ雲も出てきてだいぶ日差しは柔らかくなってきました。

続いてはゴスペルの歌声、こうゆうオープンな広場だと気持ちいい感じで凄く落ち着きます。
ステージの合間にちょっとご不浄、夜に備え灯籠とか準備されてました。


ステージは鬼さんと獅子舞登場、なんと棒術が上手です。
少林寺出身何でしょうか。
呉のヤブとか尾道のべっちゃ〜と比べるとおとなしいのかな…と思ったら本領発揮。
やっぱりちっさい子どもたちには怖いんでしょうねぇ、泣かせまくってました。
ちょっと大きめのお子さんには大丈夫だったんですけどね。
日もくれて聖火台の点灯式、オープニングでおこした火で点灯していきます。
続いて備中神楽、天狗ではなく猿田彦さんの舞いです。
刀とか薙刀とか勇ましい感じの舞いですよね。中世夢が原の大神楽を思い出します。
ステージラストはうらじゃアゲイン、花火前ということでお客様も一杯になってきました。
という事で、ステージも無事終了でカウントダウンからの花火〜
結構近くから打ち上げなんで迫力満点です。
フィナーレは圧巻の大迫力です。
客席からも「お〜〜」の声が上がってました。
という事で鬼伝祭満喫させていただきました。
去年は台風で中止だったみたいで2年ぶりなんですねぇ。