冬暖と紛れ込み

展望台で雪が収まるのを待つと死ぬな、という事ですぐ下の秋吉台エレベータ口へ。
入口の係員さんに「中は温いですか?」と聞いたら「大丈夫!温いです!」との事。
確かに入口のポスターにも書いてありました(w

エレベータに乗って秋芳洞へ…
確かに暖かくて降りたとたんに眼鏡曇って目の前真っ白です(w
視界確保してから、まずは上側に向かって鍾乳洞を登っていきます。
外の雪が信じられないくらいあったかかったです。

子供の頃から何度も来てるんですが、何度来ても大自然の神秘って感じで見惚れます。
ひょっとして最初に来てから、ほんのちょっとだけでしょうが石筍とかも伸びてるん
だろうなあと思うと感慨深いものがありますね。

上側の出口の通路は地球の歴史って感じの展示があります。
サイエンスな感じでいいですよねぇ。

二重扉の出口は一定時間で空いたりしまったり、空くときに音楽が鳴る仕組みです。
外はやっぱり極寒です、雪やみませんねぇ。

朝から飲み物ばっかでお腹空きました。出口の横に食堂があったんで入ってみました。
なんか高倉健さんがかつ丼とラーメンとビールを頼んでそうな感じで、値段も昭和っぽい
ですかね(w
肉うどんで小腹を落ち着かせました。

再度入口から入って、今度は下に向かってどんどん進んでいきます。
エレベータから下の出口までの間に有名な百枚田とか富士山とかあります。

出口から見える雪景色、反射も相まってこんな日にしか見れないまさに絶景です!

外に出てからも見事な雪景色、野焼き中止なんか全然気にならないくらいの感動です。

出口の先の土産物屋で仙崎産の焼きちくわ売ってました。
仙崎…というとあそこですねぇ、前に行ってからかなり経つなぁ←前振り
チーズ入り焼きちくわマヨネーズ乗せという、カロリー爆弾のような一品を
いただきました(w

さて、では戻りましょ~と入口向いて歩いていたらカッタ君いました←違う!
これまた風流です。

という事で再度エレベータ口までてくてく。
下りと登りで逆向きに観ると同じ場所でも雰囲気違ったりして楽しかったです。

なんか雪も落ち着いて来たみたいです、道路も融雪剤のおかげか雪も積もってないよう
ですし次の目的地へと出発しましょ~

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