よさこい総踊りと餅撒き

地元の鼓笛隊さんの演奏に続いてはよさこい団体さんの勢いのある踊りです。
こちらの団体さん、踊りの歌詞の四季に合わせて衣装チェンジ、なんか神楽の
クライマックスの衣装チェンジ思い出します。

結構遠くから参加の団体さんもいらっしゃって、「本当はもっと人数多いんですが
山越え、川越えてる間に行方不明になったり流されたりでこの人数になっちゃい
ました」との事、ご苦労様です(w

この日、結構暑くて見ているだけでもじりじりと日焼けするくらいでした。
踊ってる人はもっと暑かったでしょうねぇ。

こちらの団体さん、本当は一番最初に踊る予定だったんですが音響関係のトラブルで
後回しに。「先ほどの事は忘れて、お初にお目にかかります」(w
MCさんのトラブル対応能力が凄くて感動しました。

よさこいの後はちょっと落ち着いた踊り、最初はステージで優雅に舞って…

続いてはよさこいダンサーズさんも参加し、会場ぐるっと囲って盆踊り形式で踊ります。

お昼休みを挟んで神石高原長の観光大使の福本ひでさんのお笑いライブ。
今年は石破総理の物まねで登場ですが…阿部さんとか菅さんに比べると似せるのが
難しい感じですかね、藪にらみし過ぎで眼科医さんに「無理しないように」と言われた
そうです(w
内容はテレビとかラジオと違い何でもありという事で、大丈夫なのか?ってくらいの
毒舌を披露されてました(w

その後、再びよさこいの各団体さんの踊り披露、皆さん近づいてきたフラワー
フェスティバルに新作で参加されるらしく、「この踊りはここが踊り収めです」と
いうのが多かったです。

各団体さんの踊りが終わったところでみんな一緒に総踊り~会場の熱気もさらに
一段上がります!

踊り手も観客も一緒に大盛り上がりです。これが帝釈峡開きのだいご味ですよねぇ。

総踊りも無事終わりよさこいタイムは終了、朝にはあんなにマッチョだった
神石牛さんもすっかりダイエットされてました(w

よさこいの後もステージは続きます。
県北の祭りには欠かせない神楽~、天の岩戸のお話でした。

観客の皆さんは神楽も楽しみなんですが、その後の大黒様の餅撒きですよね(w

という事で、餅撒きで帝釈峡湖水開きも無事終了~
「よろしければ神石牛の牛骨、お土産にいかがでしょうか」のアナウンス。
いいブイヨン取れそうですが、あれが入る寸胴とか普通の家にはなかなか
ない気がします(w

という事で、今年の帝釈峡湖水湖水開きも無事終了~
昔は4月29日にこだわって開催してたんでえーたい雨の事が多かったんですが、
こだわりなくしたおかげでここんとこいい天気での開催となっております。
来年も楽しみ~

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