ふたば病院

厚生労働大臣の定める掲示事項

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厚生労働大臣の定める掲示事項(令和6年6月1日現在)

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院料について

3階病棟
(認知症治療病棟入院料1)
1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び1日に6人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。

【8時30分~16時30分】
看護職員1人当たりの受け持ち数:9人以内
看護補助者1人当たりの受け持ち数:10人以内

【16時30分~8時30分】
看護職員1人当たりの受け持ち数:25人以内
看護補助者1人当たりの受け持ち数:50人以内
4階病棟
(精神病棟入院基本料:
13対1入院基本料)
1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。

【8時30分~16時30分】
看護職員1人当たりの受け持ち数:6人以内

【16時30分~8時30分】
看護職員1人当たりの受け持ち数:23人以内
5階病棟
(精神療養病棟入院料)
1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。

【8時30分~16時30分】
看護職員及び看護補助者1人当たりの受け持ち数:7人以内

【16時30分~8時30分】
看護職員及び看護補助者1人当りの受け持ち数:22人以内
6階病棟
(認知症治療病棟入院料1)
1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び1日に6人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。

【8時30分~16時30分】
看護職員1人当たりの受け持ち数:8人以内
看護補助者1人当たりの受け持ち数:10人以内

【16時30~8時30分】
看護職員及び看護補助者1人当りの受け持ち数:23人以内

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さまに関する診療計画を策定し、7日以内に文書にてお渡ししております。また、
厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準(精神保健及び
精神障害者福祉に関する法律の規定)を満たしております。

明細書発行体制について

医療の透明化や患者さまへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行して
います。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した医薬品の
名称や行われた検査の名称が記載されるものです。その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、
明細書の発行を希望されない方は、料金計算窓口にてその旨お申し出ください。
また、領収証・医療費明細書の再発行は行っておりません。確定申告等で領収証が必要な方は、1通1,100円にて支払証明書を発行しておりますので、
そちらをご利用ください。

当院は中国四国厚生局長に下記の届出を行っております

【1】入院時食事療養費(Ⅰ)に係る届出

当院は、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っております。療養のための食事は、管理栄養士の管理の下に適時(朝食8時、
昼食12時、夕食18時以降)適温で提供しております。

【2】基本診療料の施設基準等に係る届出

  • 医療DX推進体制整備加算
  • 精神病棟入院基本料(13対1)
  • 診療録管理体制加算3
  • 看護補助加算2(看護補助体制充実加算1)
  • 精神科地域移行実施加算
  • 精神科身体合併症管理加算
  • 医療安全対策加算2
  • 医療安全対策地域連携加算2
  • 精神科救急搬送患者地域連携受入加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算2・4
  • 精神療養病棟入院料
  • 認知症治療病棟入院料1(認知症夜間対応加算)
  • 臨床研修病院入院診療加算(協力型)
  • 療養環境加算

【3】特掲診療料の施設基準等に係る届出

  • こころの連携指導料(Ⅱ)
  • 精神科退院時共同指導料1・2
  • 薬剤管理指導料
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 精神科作業療法
  • 精神科デイ・ナイト・ケア
  • 重度認知症患者デイ・ケア料
  • 医療保護入院等診療料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料

保険外負担に関する事項について

当院では、個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用日数又は利用(作成)数に応じた実費のご負担をお願いしております。

【1】特別療養環境の提供

【2】診断書・証明書及び保険外負担に係る費用

患者相談窓口について

当院では、「患者相談窓口」を病院事務所窓口に設置していますので、お気軽にご利用ください。診療内容に関すること、医療費に関すること、医療
安全に関すること、職員の接遇に関すること、退院後のことに関する色々な相談等、患者さまの立場に立ち、問題解決のためのお手伝いをします。

医療情報取得加算に関する事項

当院は、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を有しております。質の高い診療を実施するために、当院を受診した患者さまの同意に基づき、マイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報を取得し、その情報を活用して診療を行ってまいります。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。

初診時(月1回)
医療情報取得加算1(3点)
  • 従来の保険証を提示した場合
  • マイナ保険証を提示されたが、診療情報の活用に同意がない場合
医療情報取得加算2(1点)
  • マイナ保険証を提示し、診療情報の活用に同意がある場合
  • 他の医療機関からの診療情報提供書をお持ちの場合
再診時(3ヶ月に1回)
医療情報取得加算3(2点)
  • 従来の保険証を提示した場合
  • マイナ保険証を提示されたが、診療情報の活用に同意がない場合
医療情報取得加算4(1点)
  • マイナ保険証を提示し、診療情報の活用に同意がある場合
  • 他の医療機関からの診療情報提供書をお持ちの場合

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では、後発医薬品の使用促進を図ると共に、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が
難しい状況が続いていますが、医薬品の供給不足等が発生した場合には、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さまへ投与する薬剤が変更となる可能性があり、やむを得ず変更を行う場合は患者さまへ十分に説明を行います。変更に
あたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。

医療DX推進体制整備加算に関する事項

当院では、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行っております。

長期収載品の選定療養費について

後発医薬品(ジェネリック)がある薬で先発医薬品(長期収載品)の処方を希望する場合に、薬局での支払い時、先発医薬品と後発医薬品の差額の
4分の1に相当する金額を選定療養(自己負担)としてお支払いいただくことになります。

その他

  • 当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、
    職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
  • 当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。