女三瓶山

サヒメルから車ですぐのところに三瓶観光リフトがあります。
秋空の絶景、楽しみましょ~

前回は片道で下りは徒歩だったんですが、今日はちょっと遅めの時間なんで往復券
自販機で購入です。

ここのリフト、結構な距離があって絶景なんですが、登りは後ろになるんでなかなか絶景
見えにくいです。(スマホとか落とさないように注意です(w

リフト降りてちょっと上ると展望台、まぁ見事な絶景です。

男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶とカルデラを囲むように山があります。
昔大噴火したらしいです。

ちょっと足を延ばして女三瓶山頂まで、途中の道に「登山道なんで自己責任で」の
看板の通り舗装されていない石がゴロゴロの道です。
間違えてもポックリ靴とかで登ろうとしてはいけません。

で、女三瓶山山頂~、天気がいいから日本海まで見えました。
隣は男三瓶山、いつか時間取ってあっちの山頂も行ってみたいなぁ…

上った道をとことこ下ってリフト乗り場に戻ります。
足場が悪いせいで登りより下りの方が「登山道だ!」を実感できます(w
リフト降りは登りと違い目の前に絶景~、気持ちいい~

リフト降りるとすぐのところに石見ワイナリー
ワインソフト~と思ったらタイミング悪く機械洗浄中でダメとの事orz
いいんです、私はこのチョコハーフを食べたかったんです←自己暗示(w

という事で、予想外の秋の軽登山でしたが天気にも恵まれいい感じでリフレッシュ
できました。

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蟻ラオウ

公演会も終わり、今回はパスと思っていたプラネタリウム迄時間あるんで再びブラブラ。
女王アリさんの一生、「我がアリ生に、一片の悔いなし!」ですか、男子たるものかく
アリたいですな。あ、失礼女王様でしたね(w
ちなみに先ほどみたマムシ、結構いるみたいでこんな注意書きも、くれぐれもとぐろ
巻いてたら注意で。

企画展以外の通常展も何度見ても新たな発見があって楽しいです。
リャンコ大王、なんかニャンコ先生みたいぞなもし。←若い人には分からんネタ。
巨大バルタンさんも健在でした(w

先ほど講演会で行ってた警戒音を復習~
確かに「カチカチ」言ってます、「カチカチカチ、何の音~」

天気も良かったんでちょっと裏庭へ、サヒメルは何度も来てるんですが、ここは初めて
来ました。
芝生もあっていい感じの陽気の中子供連れさんがまったりと過ごしておられました。

なんかいいです、何も考えず一人でぼ~っと歩いてると「人間」から「人」に
戻れる感じです。

散歩したら小腹すきました、サヒメルに戻ってお蕎麦いただきましょ~
ワサビ丼とお蕎麦のセットです、ワサビ丼は「摺り下ろして300秒が勝負!」との事
ですんで思いっきり書き込んで、「ツ~~ン」を堪能しました(w

小腹も落ち着いたところでプラネタリウム~、前回も観た「アニマルキングダム」です。
何度見ても素晴らしいです。視界一杯に映像が動くと椅子が動いてる感じがして大迫力
満喫させて頂きました。
ちなみに最初の予定ではプラネタリウムパスして石見美術館行く予定だったんですよねぇ。
まぁ12月までなんで日を改めましょ~

さて、ではちょっと予定とは違いますが、ここに来たんならついでに絶景観に行きましょ~

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斎藤道三

道の駅赤来高原から車で40分、島根県立三瓶自然館サヒメルにと~ちゃこです。

開催中の「蜂」の特別展は既に一度見たんですが、この日はスズメバチの講演会が
あるとの事で再来です。
次の特別展は「わいるどらいふっ!」らしいです。漫画の話なのかな?
こちらも楽しそうです。

入口ではでっかい蜂とハチの巣がお出迎え~

企画展、一度観たんですが改めてじっくり堪能、やっぱ蜂って「カッコエエ」ですよねぇ。

ミツバチさんは私たちの生活に必要ないろんなものを作ってくれてるみたいです。
ちなみに、ミツバチそのものの通販とかあってダンボールで売ってるそうです。
宅急便の配達員さん、ぶ~んという羽音のするダンボールとか怖くないんすかね?

廊下を歩いていると職員さんが「お客さん!ここ!今マムシいます!」、確かにいらっしゃい
ました。というかガラス越しでもなかなかに怖いです。
ちなみにとぐろ巻いてるととびかかる準備で攻撃態勢で危ないそうです。
廊下のガラス窓にはいろいろ解説文が掲示中。へ~蜘蛛の巣ってリサイクルするんです
ねぇ、知りませんでした。世界は知らないことに溢れてますな。

そうこうするうちに講演会の時間です。結構たくさんの聴講者さんいらっしゃいました。
前半は蜂全般について、なんですが、聴講者の想定年齢層高めだったみたいで資料が
ちょっと子供さんには難しい感じだったかな?
とはいえ途中、実際のスズメバチの巣とかを聴講者の間を廻して実際に触れるとかでは
お子さんも目を輝かせてました。(指入れたりしてもOKでした(w

休憩を挟んで後半は「スズメバチの被害にあわないために」
スズメバチ、ミツバチと違って挿しても針抜けないんで1匹で何度も刺してくるらしいです。
さらに刺すんじゃなくて針から毒液飛ばしても来るそうで、飛ばした毒液には仲間を呼ぶ
ホルモンみたいのが入っているそうで毒液ついてるといつまでも追っかけられるそうです。
怖いですなぁ。

蜂の被害に合わないためには刺激しないようにできるだけ音は出さないように!との事
でも熊に合わないためには音出さないとダメなんじゃなかいかなぁ…難しいですね。

さて今回の目的の講演会も無事終了~、プラネタリウムも楽しみましょ~

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忘れ物注意

ホテルのお風呂で体温めて朝ごはんを頂いた後は目的地へのロングドライブです。
途中道の駅赤来高原でトイレ休憩~

ここが島根と広島の県境みたいです。ゆめランド布野というとあの肉ラーメンの
バイキングのとこですな←雑な覚え方
トイレに忘れ物の張り紙、一位は…忘れ物っちゃぁ忘れ物ですが、そう来ますか(w

行楽の秋という事で、いろんなイベントのパンフレットが置いてありました。
サツマイモ掘りにりんご狩り、なんかそそられますねぇ。

こちらは音楽イベントかな?神楽?
東三瓶のフラワーランドのコスモス祭り!、春はダメだった大抽選会…
リベンジマッチせねばなるまいですね!

さて、ちょっと休憩しすぎました、先を急ぎましょ~

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朝焼け

久々に三次に宿泊したんで、ついでという事で高谷山で朝日を観る事にしました。
霧の海の名所なんでさすがに先客さんいらっしゃいますねぇ。

日の出前、朝焼けが綺麗なんですが雲が出ててご来光は厳しい感じですかね?

前に来たときは霧の海の向こうに朝日というなかなかにいい感じだったんですが…
時期的には難しいのかな?ちなみに霧の海開きはこの次の週でした。

だんだん明るくなってきて、霧も無いんで三次の街並みが綺麗に見えます。
三次市民花火大会はあのあたりですかね?

日の出時間になり、雲の切れ間からなんとかご来光~
これはこれでなかなかに神秘的です。

結構な数の観客の方が思い思いに三脚を立てて撮影されてらっしゃいました。

なんかいつまでも観ていたい感じですねぇ。
なんか長く見すぎて目が居たくなっちゃいました。

日の出から時間が経つと観客の方々もだんだんと減ってきました。
私もそろそろ撤退しましょうかね。

という事で、一旦ホテルに戻って冷え切った体をお風呂で温めて朝飯に
ありつくことにしましょ~

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神楽&ミニコンサート

という事で、毎月恒例の神楽&ミニコンサートを楽しみに神楽門前湯治村へ
行ってみました。
この日はなんかお子様が多かったです、そうゆう神楽団さんだったんでしょうか?

神楽の前にミニコンサート~
衣装は彼岸花?と思ったらコスモスイメージだったそうです。

神楽の前にきれいな音楽でリラックス~
やっぱ神楽笛(篠笛)はいいですよねぇ。

コンサートの後は神楽~
いつもの場所でいつものお弁当もばっちしです。

毎回思うんですが、神楽2公演で1200円は安いですよねぇ。
映画館で映画観るのとコスパ大違いです。(映画も嫌いではないですが)
まぁ、なんにせよとりあえず「炭水化物は正義!」セットで小腹を落ち着かせます。

先ずは滝夜叉姫、日本史で出てくる「平将門」の娘さんのお話です。
まぁぶっちゃけ父親の復讐劇ですね。(ちなみに配下の2名の舞が個人的には好きです)

ミニコンサートのゲストはいつもの安芸高田のゆるキャラ(?)たかたん。
背中の3本の矢を新調したらしいです(w

コンサートでは華麗なダンスも披露してくれます。
入場時に客席の横の狭い通路を通るときはちょっと足元怪しいんですがダンスになると
キレッキレです。

ミニコンサートの後は再び神楽、みんな大好き「八岐大蛇」です。
ここの神楽団さんは「まず娘さん食われる」パターンでした。
で、最後の娘さんを助けるためにスサノオノミコトと結婚するんですが、娘さん面食い
らしくひと悶着ありました(w

が、まぁ最後は無事大蛇退治も終了~

毎月コンサートと神楽を楽しんでるんですが、冬の間は楽しめなくなるんですよねぇ。
もう少しの間、思いっきり楽しんどきましょうかね。

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秋桜

世羅ワイナリーのせら高原夢まつりの翌日、またも世羅に行ってきました。
先ずは道の駅せらで休憩。

おいしそうな葡萄が…え~、そうですね、綺麗な大粒ですもんね、贈答用かな?
という事で、夕食のデザートとかにはお手頃価格のぶどう食べ比べがリーズナブルで
すね(w

気を取り直して香山ラベンダーの丘でコスモスを楽しみましょ~

開園までちょっと時間があったんでこちらの皆さんにご挨拶。

香山ラベンダーの丘、この前はブルーベリー食べ放題で来ましたねぇ。
なんか結構盛況だったのかな?期間前に終了してましたよね。

コスモスさん、まだ満開には早かったんですが、満開の豪華絢爛!もいいですが、
ちょっと控えめのこれくらいも悪くはないですよね。
「酒は微酔を楽しみ、花は半開を楽しむ」ってやつです。

コスモス畑の向こうにピンクの扉が見えたんで行ってみました。

テント?というか、椅子というかハンモックというか不思議なものがつるしてありました。
ただ当日は結構な雨だったんでちょっと座れませんでした。

その後売店のほうもぶらぶらと散策、花時計もまだちょっと準備中ですかね?
大好きなハンモックも雨なんでパス、「いちゃついちゃダメ!」の張り紙がありました。
というかあれに2人乗ったら綱切れちゃうんじゃないかな?(w

秋なんですねぇ、赤とんぼさんが雨の中を飛び回ってらっしゃいました。

売店の休憩所には葡萄がいっぱい成ってました、ちなみに本物の葡萄です。
食べれるんだと思いますが、勝手に食べちゃダメですよ(多分)

出口では記念にコスモスの苗が貰えます、上手に育ててお家でもコスモスを楽しみましょ~。

さて、ちょっと予定よりゆっくりしすぎました、この日のメインイベントに
急ぎましょ~。

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世羅の常識

ステージイベントの合間を縫ってフルーツクイズラリーを楽しみま…え??
なんか凄く難しいんですけど…
世羅の住民の方々はすらすらと回答書いて景品貰ってました。
世羅の常識についていけません。(結局タイムオーバで梨もらえませんでした)

気を取り直してステージイベント~
けん玉でいろんな技を披露されてました。
20連けん玉は「凄く難しいんで3回チャレンジさせてください」との事でしたが
なんと1回で見事に成功されてました。(ちなみに本当に難しいみたいで後のステージでは
本当に苦労されてました)
ちなみに毎年出演されてたれもんさんのご紹介らしいです。
大道芸人さん同士の繋がりってやつですね。

世羅ワイナリーのイベントのお楽しみ、お餅つき実演もありました。
係の人が新米を半殺しにした後、子供たちが体験ぺったん。
なかなかいい思い出になったんじゃないかな?

ついたお餅は即売、「ほかほかの柔らかいつきたて餅は飲み物!」です←危ねぇよ!
黄粉と砂糖醤油が選択出来て2つで100円です。24年間同じ値段だそうです。
ちなみに2臼目はフルーツ入りのお餅、1回目はりんごで2回目は葡萄でした。
葡萄入りのつきたてお餅を砂糖醤油で食べると脳みそが「???」ってなります(W

今年は大学の漫才サークルの人の漫才もありました。
最近の漫才って一発ギャクとかばっかで本格的なしゃべくり漫才少ないんで久々に
見れて凄く面白かったです。

ラストの前は大ビンゴ大会、1枚100円でビンゴカードを買っての参加になります。

毎年何も当たらないんですが、今年は2枚買って2枚ともビンゴ!
世羅梨グミと薔薇風呂(?)が当たりました。今年の運使い果たしましたね(w

最後はみんな大好きお餅撒き~。
建物の屋上からこれでもかって位の量を撒いていただけます。
私も2つゲット~、まだ運は使い果たしてなかったみたいです。

という事で夢まつり無事終了~、天気大丈夫かな?と思ってたんですが、餅撒き
終わったとたんにパラパラし始めました。
丸1日思いっきり楽しめました、来年も(春のも夢まつりでしたっけ?)楽しみに
してま~す。

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せら高原夢まつり

この前の3連休の初日に、毎年恒例の世羅ワイナリーでおこなわれる
「せら高原夢まつり」に行ってきました。

毎年2日間行われるんですが、なんか毎年ちょっと天気が怪しいんですよねぇ。
行った日もいつ降ってもおかしくない感じでした。

秋の世羅ということで、梨とか葡萄とかも販売されてました。
梨好きにはたまらんですな。

という事で、開会式前には毎年恒例のグループ四季さんの演奏で気分を盛り上げましょ~

この日はミニSL…ではなく寝台特急北斗でした。
ミニSLは調整中との事、走行中に途中の連結が外れたかな?←それはSLじゃなく新幹線!

屋台でもいろいろ売ってましたが、売店にもおいしそうなものが一杯でした。

開会式に続いて地元の方々の踊り。
「皆さんも一緒に踊りましょ~」って言ってたけど、世羅の人はみんな踊れる踊りだった
んですかね?

祭り、まだまだ続きますよ~(というかこれからがメイン(W

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【デイケア新聞】2024年10月

デイナイトケア作成の「デイケア新聞」10月号が発行されました。
今月も毎日いろんなプログラムが開催されますね。

先月は3連休が2連荘だったんですが今月も1回あります。
スポーツの日、昔の体育の日ですねぇ。私の子供の頃は10月10日固定だった
んですがいつの間にやら日付がころころ変わる祝日になっちゃいました。
まぁ元々が「晴れの特異日」だったんで日付には拘らなくていいっちゃいいんですが…
「東京オリンピックの開会式の日で10月10日に固定!」って言おうとしても
この前のオリンピックでその理由づけもダメになっちゃいましたしね。

特集は和風月名です、いろんな意味があるんですねぇ。
10月は神無月、神様が出雲に行っちゃうから出雲では神有月ですか。
広島とかの人だと出雲と言われて場所がピンと来ますが、関東の人とかだと
「出雲?どこ?」なんでしょうねぇ。
というか、「島根!」って教えてあげても「島根?どこ?」かもです(w

ちなみに英語の月の名前も実はいろんな意味があるみたいです。(昔のローマの
皇帝の名前とか)
洋の東西を問わず人は数字じゃなく名前で呼びたかったみたいですね。

また「月」という名称自体、ご想像通り空に浮かぶ月が由来です。
昔は「新月」になると1か月の開始で、「満月」を経て次の「新月」までを一区切りに
して1年を12か月としてたそうです。
ただそれだと1年の日数が全然365日に足りないんで、たまに1か月(閏月)を
いれて調整してたとか。
時代劇でたまに聞く「閏4月」とかはそうゆう月です。
現在みたいに2月29日の1日で調整するのとはスケールが違いますねぇ。

ちなみに、24時間を表す「日」は当然「太陽」のことです。
太陽が昇ってから沈むまでだから「1日」、分かりやすいですね(w

年は…ちょっと説明が難しいですね、字の成り立ちからの説明になるんで
興味のある人は調べてみてください←逃げた!

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