遊覧船乗り場を通って松江城へ。
先ほど点灯していた竹灯籠がお出迎えです。
やっぱ暗くなると綺麗ですよねぇ。
途中の広場の灯篭も幻想的に灯っております。
松江城は青くライトアップ
ちなみに歴史館とは違い、入場無料ではありませんでした(w

天守閣前広場から遊覧船乗り場方面を見ると、灯篭の灯りと街の明かりですごく遠くまで見張らせました。

という事で、松江で一日2回のクルージングを楽しんだ休日でした。
来年もまた来ましょうかね。
さぁ、ではクルーズ開始。
終点の切符売り場では「グルグル回るので待ち時間はないですよ」とか
聞いててたんですが、さすがに初日の早い時間は込み込みで乗るまでちょっと
待ちでした。
赤いライトセーバ持った係の人が船を誘導します。
なんか空母の着艦制御する人みたいですよね。
船はゆっくりと灯篭で彩られたお濠を進んでいきます。
途中、橋もくぐりました。
昼間のように屋根が下がるような低い橋はありませんでした。
まぁ、この暗さで「屋根さげま~す、頭が高~い、土下座してね」って
言われても困りますけどね(w
やく30分位だったのかな?
まさに「幻想的」なクルーズでした。
最後は明るい時に歩いてきた船着き場。
昼間のクルーズだと途中乗り場ですが、夜はここまで。
さぁ、歩いてスタート地点まで、陸の上から灯篭の眺めを楽しみながら戻りましょう。
多久の湯から車で15分、本日のメインイベント「松江水燈路」の会場、
掘端遊覧船乗り場に到着です。
夜の切符買おうとしたら発売は「17時45分から」との事。
ちょっと散策しましょうか。
まだ明るかったんですが、既に灯篭の設置は始まってました。
各灯篭は手書きでバラエティに富んでました。
てくてく歩いていると武家屋敷が、入ろうかなと思ったんですが、
「水燈路始まったら無料になります」という事で、出直すことに(w
えらいハイカラなアマビエさんと…
ひょっとして大国主命さん?
灯篭を見ながら歩いてきたら、遊覧船の終点まで来ちゃいました(w
ここにも灯篭がいぱ~いです。
さて、そろそろ遊覧船乗り場に戻って切符買いましょうかね。